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2024/03/16 ブログ

お風呂のリフォームは何年後にするべき?

お風呂のリフォームは何年後にするべき?

お風呂のリフォームを考える時、
多くの方が「いつが最適なタイミングなのか」と悩むものです。
結論から言えば、お風呂のリフォームは15~20年を目安に検討するのが一般的です。
しかし、これはあくまで目安。浴室の状態や使用状況によっては、
より早めのリフォームが必要となる場合もあります。

リフォームを検討すべきサイン

・浴室内の傷やひび割れ
・コーキングのヒビ割れ
・カビの発生
・排水溝の異臭

これらは、リフォームを検討すべき明確なサイン。
特にカビや異臭は、健康にも悪影響を及ぼす可能性があるため、
早めの対応が求められます。

リフォームにかかる費用と所要日数

リフォームの費用と期間は、作業内容によって大きく異なります。
・在来工法からユニットバスへのリフォーム:約100万円から200万円、工期は数日から1週間〜10日。
・ユニットバスからユニットバスへのリフォーム:約80万円から150万円、工期は3日から5日。

一方、浴室リフォームの全体的な相場は50万円から150万円で、
工事期間は状況に応じて異なります。
ユニットバス全体交換で約4日、在来浴室からユニットバスへの変更で約1週間、
在来浴室のリフォームで2週間から1ヶ月、浴室の拡張や移動、増築には1週間から1ヶ月が目安とされています。

浴室リフォームのタイプ

・在来工法
・ユニットバス
・ハーフユニットバス
それぞれには特徴とメリットがあり、ご家庭のニーズに合わせた選択が可能です。
たとえば、少額でのリフォームや、浴槽の素材による価格差、
オプション機能の追加など、細かなカスタマイズが求められるケースもあります。

まとめ

お風呂のリフォームは、家の中でも特に重要な部分。
日々の疲れを癒やす場所だからこそ、
最適なタイミングで、適切なリフォームを行うことが大切です。
この記事が、リフォームを検討している方にとって、有益な情報となれば幸いです。

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