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台風で発見した窓の不具合、放置すると冬が大変!今すぐできる対処法

9月の台風シーズンが過ぎ、あなたのお宅の窓に気になる症状は出ていませんか?
こんな症状、見逃していませんか?
台風の強風や豪雨の後、窓まわりをチェックしてみてください。
・窓を閉めても隙間風が入ってくる ・サッシがスムーズに動かない
・鍵がかかりにくい、閉まりが悪い ・窓枠やガラスに結露の跡がある
・パッキンが劣化して硬くなっている
一つでも当てはまるものがあれば、窓が劣化しているサインです。「まだ使えるから大丈夫」と思っていると、これから迎える冬に大きな問題となります。
放置すると冬が大変なことに
窓の不具合を放置した場合、冬場にどんな問題が起きるのでしょうか?
まず、隙間風による暖房効率の低下です。わずかな隙間でも、暖房効率は約30%もダウン。
エアコンやヒーターをフル稼働しても部屋が暖まらず、光熱費だけが増え続けます。実際、隙間風のある窓では月に5,000円以上も余計な暖房費がかかるケースも。
次に深刻なのが結露とカビの問題です。劣化した窓は断熱性能が低く、冬場に大量の結露が発生。窓枠やカーテンがびっしょり濡れ、放置するとカビが繁殖します。
カビはアレルギーや呼吸器疾患の原因となり、特に小さなお子様や高齢者のいるご家庭では健康リスクが高まります。
症状別・対処法と費用の目安
窓の不具合は、症状に合わせた段階的な対処が可能です。
【軽度】
パッキン交換・調整(1〜3万円) 隙間風や鍵のかかりにくさ程度なら、パッキン交換やサッシの調整で改善できます。比較的低コストで、即日対応も可能です。
【中度】
サッシ交換(10〜20万円/窓) サッシ本体が歪んでいる場合は、サッシごと交換が必要です。最新のサッシは気密性が高く、断熱性能も向上します。
【重度】
断熱窓への全交換(補助金活用で実質負担減) 築年数が経ち、複数の窓に問題がある場合は、思い切って断熱窓への全交換がおすすめ。初期費用はかかりますが、省エネ補助金を活用でき、長期的には光熱費削減で元が取れます。
10月中の点検がおすすめの理由
なぜ今すぐ点検が必要なのでしょうか?
理由の一つは、冬前の駆け込み需要です。11月に入ると「寒くなってきたから窓を直したい」という依頼が集中し、予約が取りにくくなります。10月中なら優先対応が可能で、余裕を持って施工日程を組めます。
また、施工から効果実感までの時間も重要です。診断→見積もり→施工と進めると、通常2〜3週間かかります。10月中に動き出せば、11月の本格的な寒さが来る前に快適な窓が完成します。
まずは無料診断から
当社では10月末まで、窓の無料点検キャンペーンを実施中です。
・ご自宅への訪問点検も完全無料
・診断後の見積もりも無料、しつこい営業は一切なし
診断から最短1週間で施工完了できます。「ちょっと気になる」という小さな不具合でも、お気軽にご相談ください。早期発見・早期対処が、冬の快適さと光熱費削減につながります。
冬の寒さは、もうすぐそこまで来ています。
台風で気づいた窓の不具合、今のうちに解決しませんか?
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