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【速報】2026年度「みらいエコ住宅」事業の詳細が公開!

2026年度の住宅省エネリフォーム補助金制度「みらいエコ住宅2026事業」の概要が公開されました。今回の制度では、平成4年(1992年)以降に建築された住宅が主なターゲットとなり、窓リフォームと水まわり改修を組み合わせることで大きな補助金が受けられます。
主な制度変更のポイント
従来の制度から以下の3点が大きく変更されています。
1. 築年数と改修要件によって上限額が変動 建物の建築年と実施する工事内容により、補助金の上限額が細かく設定されています。
2. 補助対象工事の必須要件が緩和 これまでの「2種類以上の工事が必須」という条件が廃止され、工事の組み合わせによる柔軟な申請が可能になりました。
3. 最低申請額の設定 1申請あたり5万円以上の補助額が必要となります。
具体的な補助金額
建築年によって以下のように上限額が設定されています。
- 平成4年(1992年)基準を満たさない住宅:平成11年基準相当リフォームで50万円/戸、平成28年基準相当で100万円/戸
- 平成11年(1999年)基準を満たさない住宅:平成11年基準相当リフォームで40万円/戸、平成28年基準相当で80万円/戸
対象となる工事の組み合わせ
開口部(窓)の断熱工事がSグレード以上で必須となり、以下の住宅設備工事を組み合わせることができます。
- 給湯設備(任意)
- エアコン(任意)
- 換気設備(必須)
- 節水型トイレ(任意)
- 高断熱浴槽(任意)
- 節湯水栓(任意)
水まわりやバリアフリー工事なども対象となるため、総合的なリフォーム計画に最適です。
中央建窓にお任せください
中央建窓は、昭和56年(1981年)設立以来、埼玉県比企郡を拠点に40年以上にわたり地域のお客様に選ばれ続けている総合リフォーム会社です。宅地建物取引士、2級建築士、2級土木施工管理技士、福祉住環境コーディネーター2級など、複数の専門資格保有者が在籍し、確かな知識と技術でお客様をサポートいたします。
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この補助金制度を活用した省エネリフォームをお考えの方は、ぜひ中央建窓にご相談ください。
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