NEWSお知らせ・ブログ
窓リフォームで叶える、快適で省エネな住まいづくり

「冬になると窓際が寒くて、暖房をつけてもなかなか部屋が暖まらない」「結露がひどくてカーテンやサッシがカビてしまう」「道路の騒音が気になって眠れない」—こうしたお悩みを抱えていませんか?実は、これらの問題はすべて窓のリフォームで解決できる可能性があります。
古い窓が引き起こす様々な問題
築20年以上経過した住宅の多くは、単板ガラスやアルミサッシが使われています。これらは断熱性能が低く、冬は室内の暖かい空気が外へ逃げ、夏は外の熱が室内に侵入してしまいます。実は、住宅の熱の出入りの約30〜40%が窓から発生していると言われています。
その結果、冷暖房効率が悪くなり、光熱費が高くなってしまうのです。特に近年の電気代高騰により、月々の光熱費負担が大きくなっているご家庭も多いのではないでしょうか。
また、断熱性能の低い窓は結露の大きな原因となります。冬場、室内の暖かく湿った空気が冷たい窓ガラスに触れることで結露が発生します。この結露を放置するとカビが発生し、健康被害やアレルギーの原因となることもあります。小さなお子様やご高齢の方がいるご家庭では、特に注意が必要です。
最新の窓がもたらす4つのメリット

断熱性能の向上
複層ガラス(ペアガラス)や樹脂サッシを採用することで、断熱性能は従来の窓の2〜3倍にまで高まります。冬は暖かく、夏は涼しい快適な室内環境を実現できます。冷暖房費を年間で2〜3万円削減できるケースも少なくありません。
結露の大幅な軽減
高断熱窓は室内側のガラス表面温度が下がりにくいため、結露が大幅に減少します。毎朝窓を拭く手間から解放され、カビの心配も軽減されます。
防音性能の向上
複層ガラスや防音ガラスを使用することで、外部からの騒音を大幅にカットできます。交通量の多い道路沿いや線路近くにお住まいの方にとって、静かな室内環境は生活の質を大きく向上させます。
防犯性能の強化
防犯ガラスやロック機能の高いサッシを選ぶことで、空き巣対策にもなります。特に1階の窓や人目につきにくい窓には、防犯性の高い窓がおすすめです。
リフォームは意外と手軽に実現可能
「窓のリフォームは大がかりで高額」というイメージをお持ちの方も多いかもしれません。しかし、現在は既存の窓枠を活かして新しい窓を取り付ける「カバー工法」が主流となっています。
この工法なら、壁を壊す必要がなく、工事は1窓あたり数時間で完了します。工事当日も普通に生活でき、大きな騒音や粉塵もほとんど発生しません。マンションにお住まいの方でも、内窓(二重窓)の設置なら管理組合の許可なく施工できる場合がほとんどです。
また、窓のリフォームには各種補助金制度が利用できることもあります。省エネリフォームとして国や自治体の補助金対象となるケースが多いので、実質的な負担を抑えながらリフォームを実現できます。
まずは無料診断から
窓のお悩みは住宅によって様々です。当社では、お客様のご自宅の状況を確認させていただき、最適なリフォームプランをご提案いたします。お見積もりは無料ですので、まずはお気軽にご相談ください。快適で省エネな住環境づくりを、私たちがしっかりとサポートいたします。