比企郡の窓・玄関の防犯対策は中央建窓にお任せください

「うちは大丈夫」と思っていませんか？実は、空き巣被害の約6割は窓からの侵入といわれています。
比企郡は自然豊かで住みやすい地域ですが、住宅が点在しているエリアも多く、人目につきにくい環境が狙われやすいケースもあります。大切なご家族と財産を守るために、窓や玄関の防犯対策を見直してみませんか？今回は、窓まわりの防犯対策について詳しくご紹介いたします。

なぜ窓の防犯対策が重要なのか

警察庁の統計によると、戸建て住宅への侵入窃盗の侵入口として最も多いのが「窓」です。
特に、掃き出し窓や腰高窓など、人が通れるサイズの窓は狙われやすい傾向にあります。また、お風呂場やトイレなど、換気のために開けっ放しにしがちな小窓も要注意です。
比企郡は吉見町、川島町、小川町、嵐山町、滑川町、鳩山町、ときがわ町、東秩父村と、のどかな環境が魅力の地域です。しかし、その分、夜間は人通りが少なくなるエリアもあり、防犯意識を高めておくことが大切です。

おすすめの窓まわり防犯対策

1. 面格子の設置

窓に面格子を取り付けることで、物理的に侵入を防ぐことができます。
中央建窓では、洋風住宅に合う鋳物面格子、シンプルで機能的なアルミ面格子、日本家屋にぴったりの和風面格子など、お住まいの雰囲気に合わせてお選びいただけます。見た目の美しさと防犯性を両立できる人気のリフォームです。

2. 目隠しルーバーの設置

浴室やトイレの窓には、目隠しルーバーがおすすめです。外からの視線を遮りながら通気性も確保できるため、窓を開けていても安心。
中央建窓で取り扱っている「セキュリティフィルター80」は、目隠しと面格子が一体になった優れもの。防犯性と快適性を同時に手に入れることができます。

3. 防犯ガラスへの交換

既存の窓ガラスを防犯ガラスに交換する方法もあります。防犯ガラスは、2枚のガラスの間に特殊なフィルムが挟まれており、割れても貫通しにくい構造になっています。「窓を割って侵入」という手口に対して高い効果を発揮します。

4. 内窓（二重窓）の設置

内窓を設置することで、窓が二重になり、侵入に時間がかかるようになります。
空き巣は侵入に5分以上かかると諦めるといわれており、二重窓は有効な防犯対策のひとつです。断熱・防音効果も得られるため、一石二鳥のリフォームとして人気があります。

玄関の防犯対策も忘れずに

窓と同様に、玄関ドアの防犯対策も重要です。古い玄関ドアは、ピッキングやサムターン回しに弱い場合があります。最新の玄関ドアへの交換や、補助錠の設置もご検討ください。

まとめ

窓や玄関の防犯対策は、被害に遭ってからでは遅いもの。日頃から備えておくことで、安心して暮らすことができます。
中央建窓では、比企郡を中心に、お客様のお住まいに合った防犯リフォームをご提案しております。面格子の設置から防犯ガラスへの交換まで、窓まわりのことなら何でもご相談ください。

現地調査・お見積もりは無料で承っております。お気軽にお電話（0493-54-6751）またはお問い合わせフォームよりご連絡ください。